ノンデザイナーズ・デザインブック
こういうキャンペーンの仕方はすきじゃないなぁ。
#ノンデザ20周年
Hamamatsu.rb #86
スマートスピーカー Hack Day in 浜松
Hamamatsu.rb#85
Hamamatsu.rb #85を開催した。
今回は今後数回に渡って開催する読書会で使う参考書選び。
何人かが本を持参してくれたけど、「プロを目指す人のRuby」と「オブジェクト指向設計実践ガイド」が数冊ダブったのには笑った。
最終的には「プロを目指す人のRuby」に決定。
良い悪いという話ではなく、本の冒頭でもそういう人向けと書かれているので当然なのだけど、
たまに使い捨てのスクリプトでRubyを書く程度の人には向かないよねという意見もあった。確かにそうだなーと思いつつも、
自分としてはRubyコミュニティを名乗っている以上、Rubyistの一般的なレベルに参加者のRuby力を底上げしていきたい気持ちがある。
だから「Rubyならこう書く」というTipsが網羅されている「プロを目指す人のRuby」は最適と感じたわけです。
読書会という体だけど、座って本を読んでるだけだと眠くなるので
(白状すると、最初にメタプログラミングRuby読書会をやっていたときは何度か寝落ちした)
多少は実際にコードを書いてみるという時間も挟んでいきたい。
その点でもサンプルコードが沢山載っているので良い課題図書かなと。
Hamamatsu.rb #84
2/14にHamamatsu.rb #84を開催した。今回はビブリオバトル。
Hamamatsu.rbはいちおうIT勉強会だけども、初めてのビブリオバトルなので発表する本については特に制限を設けないことにした。
(みんな技術系の本を持ち寄るだろうと思ったし、実際ほとんどそうなった)
僕はリーナス・トーバルズの自伝、『それが僕には楽しかったから』にて参戦。
選んだのはいいものの、読んだのが5〜6年前で内容をほとんど忘れているという散々な状態。
5分という持ち時間は意外と長く、LTで資料を見つつ話しているとあっという間なんだけど、事前準備もせず資料も無しの状態で5分話すのはなかなか緊張した。
何度同じようなフレーズを口走ったことか・・・。
リーナス・トーバルズ氏はメーリングリストでの口の悪さや、N◯DIAへのf**kサインなどで一部では有名なのだけども、
この自伝を読むと「まったくしょうがないやつだなぁ〜、リーナス君は〜」的に妙な親近感をもって生暖かい目で見ることができるようになる。
面白かったのは、皆それぞれのキャラに全くブレない本をチョイスしていたこと。
(自分の性格を指して“キャラ”と呼ぶことに自分はわりと抵抗があるのだけど、ここではコミュニティ内で限定的に共有されている各メンバーの思想や立ち位置を指しているつもり。”ロール"と呼んだほうが良いかもしれない)
初回ということで皆とっておきの一冊を持ってきたんだと思う。
ということで、
なかなか楽しかったビブリオバトルだけど、ほとんどRuby関係無かったので次回は今後数回の課題図書とするRuby本選びです。
サウンドデザインフェスティバル in 浜松 2017
- 制限時間内に話し終えられなかった
- 相手が何に期待しているのか、何を評価してくれていたのか読みきれなかった
- 練習不足
- プレゼンのストーリーが破綻していた