copilot pipelineで作ったCI が「COMMAND_EXECUTION_ERROR Message: Error while executing command: for workload in $WORKLOADS」で FAILする

これについて。

ここ最近 copilot cliが楽しくて、ドキュメント流し見してチュートリアル試して、手元のDockerイメージをデプロイして、、といった感じで遊んでいた。

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AWS App Runner がリリースされたことで、コンテナイメージデプロイがとーーーーーーっってもカジュアルにできるようになった。

で、App RunnerでもGithubへのpushをフックして自動デプロイなんてことはやってくれるのだけど、もうちょっと実戦での運用を考えたときに、CI/CDの環境があったほうが便利。copilot ならコマンド一発でそれができる。

copilot pipeline コマンドを叩くとCodePipelineによるCI/CD環境を作ってくれる。

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AWS App Runner で Sinatra アプリを起動する

AWS App Runner が発表されました。

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Dockerfileを用意するだけでアプリケーションに必要なリソース(VPCとかロードバランサーとか)はマネージドで用意してくれる便利サービスのようです。

僕は使ったことが無いのですが Google Cloudの Cloud Runと似たサービスのようです。

デプロイ方法は2種類用意されており、

  1. Node.js or Python のアプリケーションをコミットしたGithubに接続する
  2. Dockerfileを用意する

1のやり方にはハンズオンが用意されています。

www.apprunnerworkshop.com

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CDK + Typescript で DynamoDB のテーブルを作成する

サーバーレスアーキテクチャでアプリケーションを構成する場合、クラウドリソース作成用のテンプレートをどのように管理すべきか悩む。

今回は、

という構成。 AmplifyでもCFnは書けるが、フロントのデプロイの影響を受けてしまいそうなのと、フロントとバックエンドは疎結合にしたほうが良かろう思ってAPIのリソース定義はAWS SAMで書くことにした。DBも同じくバックエンドということでSAMで定義している。

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なのでこのCDKのコードは不要になってしまったのだけど、供養ということで。

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Amazon Comprehend をNode.jsで使う

作りたいアプリケーションがあって、それのために AWS Lambda で APIからPOSTされたテキストを Amazon Comprehendのキーワード抽出にかけてからその結果をDynamoDBに登録する、というコードを書いていた。

AWS SAM でぼちぼち作っていて、DynamoDBへのPOSTはできるようになった。 とりあえず Comprehendを呼ぶ部分のコードだけメモ。

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猫の朝帰り

午前中、ベランダへの窓を開けっ放しにしていたところ、気がつくとうちの兄猫である倫太郎が消えていた。

猫と暮らし始めて4年ほど経つけど、一緒に暮らしてわかったことは猫は消えるものであるということだ。

いつぞや玄関の外から猫の鳴き声がするなと思って開けみると、寂しそうに鳴いているのは弟猫の助六だったことがあった。

当たり前だけど猫には玄関のドアは開けられない。助六はドアをすり抜けて外に出て、家に入れなくなくなってしまったのだ。

ドアをすり抜けられるなら同じようにして入ればいいのに、そうしないのが猫のドジなところだと思う。

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Amazonアフィリエイト

AmazonProduct Advertising APIを使いたくて調べてみると、いろいろ厄介な条件があることがわかった。

その一つが、アフィリエイトが実際に配置されてエンゲージメントが発生していること。

というわけでアフィリエイトリンクを設置することに。

WAVE 1/144 エンゲージSR3

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  • 発売日: 2010/06/30
  • メディア: おもちゃ&ホビー